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 2004年5月〜
2015年
October 23-25

小倉から博多へ。

博多で食べたもの

回転すし「ひょうたん」清酒田中五六・活おどりアワビ・活ヒラメ。

モツ鍋「梟」芋焼酎不二才・
梟雪見鍋。

長浜ラーメン「やまちゃん」生ビール・胡麻カンパチ・焼明太子・ラーメン。

居酒屋「魚一番」ヤリイカの活き造り・熱燗。

てんぷら「ひらお」天ぷら定食。

水炊き「とり田」水炊き。

酒場「酒一番」芋焼酎さつまおはら・カレー鍋。

屋台「名前不明」瓶ビール・明太子・焼餃子。
小倉駅「玄海うどん」

博多駅「ぷらっとラーメン」

広島駅
「おにぎりむさし」
「高可タコ天」「ホルモン天」
「広島菜」「カープチューハイ」

博多では、あったかい再会、
楽しい酒場と飲兵衛、
土地のパワーに触れて、
めちゃめちゃイイ刺激をもらいました!
October 22


広島から小倉へ。

着いてすぐは、少しフリーの時間があったので、
「門司港」まで足を伸ばしてみました。

レトロな佇まいの町並み。
カワハギをたくさん釣って、捌いて、頭を並べてる釣り人。
時間がゆるりとストップしたような雰囲気。
…魂だけが浮いてるみたいな…


さて、現実に戻り、小倉の居酒屋で、今夜も会食です。
昭和(大正?)の古い雰囲気が漂う老舗「酒房・武蔵」。

生ビール300円…て、安い〜!そして、イイ温度うまーい♪

肴は、小倉名物「鰯のじんだ煮」・「地蛸刺し」。

「地蛸刺し」には、カボスが添えられていた。
大阪より西方面の人たちは、柑橘の取り入れ方が巧いなぁ…と思う。
北海道に住んでいた頃から、
料理にレモンをかける習慣がなくて、東京に住んでからも、料理そのものの味がわからなくなるから、
なるべくレモンをかけたくないと思っているのですが…

西方面の料理に出会うと、
柑橘香がその料理を一層引き立てる感じ…。

勉強になります。。。


さて、 1軒目の「武蔵」を後にして、
2軒目「ふぐ料理 道里」へ。
 

雑誌古典酒場・倉嶋姉さんオススメのお店です。

あの高級なフグを出すとは思えないお店構え。
5品で、2100円(めちゃ安い☆)というコースをお願いしました。

「フグのヒレ酒」
それ自体がスープのように旨みたっぷり♪

「刺身」
5種類のフグ刺しと、一夜干し。
旨みの違いを楽しみました。

「唐揚」
卸玉ねぎのドレッシングのサラダと共に。

「茶碗蒸し」
フグ出汁と、フグ皮がたっぷり。

「カルパッチョ」
ごま油と、トマトの酸味がイイ感じ☆


「雑炊」
フグの身と、出汁。梅干と柚子胡椒が利いて、ペロリ。。。

高級店では、体験できない、フグの地元料理という感じがたまらんです。

店主の若いお兄さんも、
不思議な雰囲気だけど、打ち解けたら、楽しい方でした♪
 
帰り道でみつけたバーは、「猫好きのためのバー」。

猫のグッズで溢れる店内は、あたたかい印象。

ここ小倉は、1年半前に他界した愛猫ミュウの故郷。

フグを食べた「道里」の裏通りで、
人懐っこい“自由猫”たちに出会ったのですが
うちのミュウのように、顔が小さく、しっぽが長い。

ミュウの面影を感じる猫たちに出会えて嬉しかった…
 
翌朝。

この旅が始まる前の肌の不調が再び、ひどくなり、病院へ。
出会った小倉のお医者さんは、親身になって対応してくれました。

旅先での優しい出会いは、ガソリン。パワーチャージさせていただきました!

その後、昨夜“自由猫”と出会った、「旦過市場」へ。
昨夜の人懐っこい猫には会えなかったけど、
昭和漂う市場の雰囲気が素敵で、のんびり散歩。
ここに暮らしていたら、毎日通いそう☆

さて、お腹が減ったのでブランチを☆
「魚卵部」で仲良くさせていただいてる“浦風親方”から、オススメいただいた「娘娘(にゃんにゃん)」。

名物「肉やきめし」。
小ラーメンとのハーフセットでいただきました!

豚バラがたっぷり乗ったチャーハンは、見た目よりこってりしてなくて、女性でも食べやすい♪
カロリー気になるけど、、ぺろりと、食べちゃいましたwww
October 21


今夜は、相方がお世話にっている、
広島企業のエグゼクティブの方との会食。

今回の広島旅で一番重要な時間。緊張しました。。。。

何を話してるか、全くわからなくなっちゃうくらい(汗、、、

でも、日本酒好きとの事で、日本酒話で、やっと緊張もほぐれました。

それにしても、“デキル人”って、
広い目での気遣いや、場の動かし方が、素晴らしいんだよなぁ…。

たくさんのエネルギーをわけていただく夜になりました。
ところで、2軒目に行ったバーで、
“黄金の間”という個室に通されました。 (写真下)

壁が総金箔。

店員さんに、
「壁にもたれたり、荷物でこすったりしないでださい。」と、
注意されて、別の意味で緊張。

バーだから、酔っ払いもいるだろうけど…。

「あまりひどい場合は、弁償していただきます」と、店員さんニッコリ。
マジ?かな(汗、、、

この後、とあるクラブ(女性のいる)に行って、往年の大スターに出くわしたり…

今夜は、刺激的なオトナの男の会に、参加させていただきました。
深夜、
ホテルに戻る前に、
相方のチームと、
軽く打ち上げ。

ど緊張の夜が、
「つまみチャーシュー」と「レモンサワー」でほぐれて、明けていく…(笑)
October 20


5日ぶりの酒です。

連休が終わった後くらいから、体調を崩し、足や手に発疹が。

2,3軒の病院にいきましたが、原因不明なかなか良くならない。

最後の病院で、「手足口病」と言われ…(結局、違った)
しばらく禁酒してたら、少しだけ良くなった。


今日から、仕事で広島・小倉・博多への旅。

広島では、2年ぶりに「源蔵」へ。
閉店1時間前になると、
冷蔵庫のネタケースの惣菜や刺身が全て300円。
このシステム、女性飲兵衛心くすぐるなぁ♪

ビールの後、麦焼酎のお湯割りをオーダーしたら、
東京では、見たことのないサービスが…

それは…レモン!!!

1合お銚子になみなみの麦焼酎。
その上に蓋のように置かれたレモンが☆
レモンの産地でも有名な広島ならではのサービスか??

コップにお湯を注ぎ、焼酎注いで、レモンをぽとり!!

それにしても、お湯割りに入れるものって、「梅干」しかないと、思っていたけど、コレかなり美味しいです〜♪ハマルな☆
October 11


世間は連休との事ですが…

私も、相方も仕事。。。

勤労のご褒美に、「松茸」&「山形牛」のスキヤキ♪

今年は10月に入って、めっきり寒くなってきました。

松茸は雨が多かったからか、豊作との事で、例年より手ごろなモノが多くて嬉しい♪
「Julien en Billat Jean Francis Ganeat」

9月に相方の誕生日にいただいたビオワイン。

大好物のピノ・ノワール♪

先日、頂いた白(ソーヴィニヨン)も、とても素晴らしいワインでしたが、
こちらもスゴイ。。。

まさに大地!土のミネラルを吸収しちゃってる感じの力強さ。

上品さや、洗練された、というイメージではないけど、

ゆっくりと開いていくワインの奥深さ…。

ご褒美過ぎた…。。。
October 10

三軒茶屋「太子堂八幡宮」のお祭り。

毎年、「やきとん久仁」のメンバーのお神輿応援を楽しみにしていたのだけど、、今年は、「久仁」が閉店してしまったため、お参りと夜店見物。。。

今年は、例年以上に寒くて、境内での酒盛りもイマイチ。。

そんな冷えた体には、焼酎のお湯割り!

という事で、「蕎麦酒膳 くら嶋」 へ。

お通しに、「公魚の天ぷら」が登場して、テンション上がる〜♪

October 9
同じフットサルチームで一緒に走ってる俳優さんの、
芝居ライブが、恵比寿で行われるとの事で、
脚本家の石原武龍先生と、女優の木村江里子ちゃん
と行ってきました。

芝居ライブは、大きくないカフェバーの店内で、
1席だけを芝居スペースとして使って、
観客は、その周りを囲むようにみている。

客と演者との距離がめっちゃ近いから、
呼吸や、汗や、…人の出す色んなものを感じる。

ハードルの高い状況だと思うけど、
フラメンコもタブラオでのライブは、
“客との距離”という意味では同じ。

近い距離で曝け出す魂。

今夜のライブは、とても勉強になった。

…ピリピリと心に刺激を送った後の、お酒はウマイ。。。
October 8
相方の誕生会でいただいたワイン。

「Noella morantin Sauvignon 2013」。
ノエラ・モランタン ソーヴィニヨン

最近、家でワインを飲むことが多く、
ラベル取り忘れてチェックが疎かになっておりました(反省、、、

こんなにシンプルなデザインのエチケットは、なかなか出会えません。
よくよく見ないと真っ白、、、

ここ数年は、ビオなど自然派のワインブーム。

大地の鼓動を受け取ったブドウの、
生き生きとした美味しさを感じるワインに出会うとめちゃめちゃ幸せ〜な気分に…

今夜の料理は、ムール貝や、産直のルッコラサラダ、チーズを用意しましたが、
そのまま、ワインを啜るだけで、満足しちゃって、、、、

このワインの造り手の方は、女性との事。
ふっくらした柔らかさと、しなやかな強さ、どちらも兼ね備えた印象。

このワイン、また欲しい…
October 2
下北沢「宿場」。

たくさんの個性的な飲食店ひしめくシモキタの中でも老舗居酒屋。

安くて、美味しい。CP高い!というお店。

初めてきたのは10年以上前。

激混みの状態で、案内された小上がりの相席で、
小劇場の打ち上げ団体と、
ライブ終わりのロック系団体が、
こちらも相席で隣り合っていて、
それぞれ、芝居・音楽談義を熱く語らっていた。

その時、連れてきてくれた人は、
“10年近く通っていて、いつもこんな感じ”と言ってたから、
20年以上、シモキタの若者の魂を受け止めてるお店と言っていいだろう。

そんな若者が集まる店なのに、日本酒のラインナップがなかなか素敵。

十四代、田酒、などなど…メニューにない隠し酒が、たまにポロリとでてきて、高いお酒でも800円ほど。

おつまみは、250円から☆

このままずーっとシモキタで頑張ってほしいお店です。
 2004年5月〜