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 2004年5月〜

2004年
June 29  今年の果実酒

先日BBSに“コーヒー豆”をつけるお酒の話が出たので、
今日は今年つけた、梅酒と紫蘇酒をご紹介します。
梅酒は芋焼酎「紫」でつけてみました。ホワイトリカーでつけるよりまったりと濃厚な味になるのでは…と期待大です。
紫蘇酒は、赤シソ、レモン、生姜を入れてウォッカで漬けてみました。
赤シソは青シソに比べてパンチの効いた風味がでるとの情報を聞きつけ早速トライ!
紫蘇酒は3ヶ月程で飲めるようになるが、梅酒はアルコール度の低い焼酎で漬けたので、飲み頃は半年後以降かなぁ…。う〜ん待ち遠しいぃ!

June 28 三度、和楽…
このサイトをはじめてから、最多登場となる下北沢“和楽互尊”。
週の初めは何かと“重い”もの。そんな時こそ通いなれたお店で本当に軽く一杯なのである。
初登場のメニュー“牛すじ串”を真っ先に注文してかぶりつく…煮込まれつつも歯ごたえを残す絶妙さに思わず“にんまり”。
大将とママさんの笑顔とおいしい串焼きを食べて、麦焼酎「由布岳」で作ったすっきりレモンハイを飲めば、自然と笑い話になって……
「さあってと、今週もゆるりとがんばりまっしょっ!」
June 26 16時待ち合わせで…
「じゃぁ16時に品川で…」
今日は6/11に下北沢で牡蠣を一緒に食べた友達のご夫婦と、品川に新しくできた「アトレ品川」の中にある“グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン”で食事をした。
奥様オススメのオイスターバーにいきましょー!と話してから2週間、予約の取れにくいこのお店に行くのをとても楽しみにしていた。
まだ陽のある夕方から、うんまい牡蠣とワインを楽しめるなんて「生きててよかったぁ」と思う瞬間である。

牡蠣もおいしかったけど、私がハマったのは赤と白のクラムチャウダー。
アメリカに行くと必ず一度は口にするこのスープ、日本で飲むクラムチャウダーとは一味違った趣がある。
このお店ではNYの本店レシピを再現していると言うのだから、納得。日本にいながら、アメリカで食事をしている気分になれちゃいます☆
今日のwineは「1999 Moulins de Citran
フリッターやカジキの網焼きにあわせて飲めば、白ワインに飽きはじめた口にはとても新鮮。
夕方スタートで「今日は飲みすぎないようにしましょう」なんて話してたのに、2軒3軒と梯子して「もう飲めなーい」って帰宅した時は午前2時を過ぎていたのだった。

June 25  通わない店

オープンしたての店は“スタッフが回ってない”事が多いけど、仕方ないのだろうか?
昨年、オープンしたてに行った時、サービスも料理もマズイという最悪な目にあった近所のお店へ再度チャレンジしてみた。
まったく期待しないで見た映画が意外と悪くなかった時の感覚と似ていて、今日はマズイ感じはしなかった。

流行の芋焼酎メインの居酒屋。扱ってる銘柄が多く、価格も良心的。値段のわりには肴も充実している。
大山地鶏のたたきポン酢を肴に芋焼酎「百合」黒ぢょかを飲む。
初めてのお店では、味もさることながらそこに働いてる人の思いを感じて、「また行きたい」と思うのだが…。
June 24 スイカ・ラム
スイカの季節になると作るカクテル“スイカ・ラム”。
作り方はとても簡単。一口大に切ったスイカに甘めのダークラムを注ぎ、冷凍庫でスイカが少し凍るまで冷やす。(あまり凍らせすぎてはダメ)
好みのグラスに盛り付け、デザートフォークなどでスイカを齧りながら、ラムを少しづつ飲む。
“スイカ・ラム”に使うラムの種類で一番オススメは「PAMPERO」。カラメルのような甘みがスイカの生臭さを消してくれる。
ラムのほかに、ジンを使って“スイカ・ジン”もかなりオススメ。どちらにしても、アルコール度数が高いけど、夏を感じながらいい気分で酔えます。
June 23 こだわりのブレンド焼酎
三軒茶屋「庄助」にて、オリジナルブレンド焼酎を飲む。
焼酎の本場である九州では、よく行われている焼酎ブレンド。
芋なら芋どうし、麦なら麦どうしの焼酎を自分好みにブレンドして、気に入ったものは甕で寝かす。マニアは自宅地下にたくさんの甕を所有しているほど、ハマッたら病み付きらしい。私がハマったらヤバイ…よなぁ。
「庄助」では、麦と芋で二つ甕をもっている。どちらのブレンドにも隠しネタが入っていて、もし行く機会があったら、それが何なのか当ててみて欲しい。ちょっと驚く素材が味を引き立てている。
次に、「Black stone」の冷凍焼酎をいただく。度数の高いスピリッツはよく凍らせておくのだが、焼酎では初めての体験。
トロリと透明な焼酎をキンキンのうちにクピっ。「うーんうまっ!」
41度のアルコールをクピクピしたら、そりゃぁ♪回る回る〜よ、世界はまわる〜♪
店員さんに進められるまま、めずらしい焼酎を飲み続けた夜でした…楽しかったぁ☆
June 22 変わらない店
上京して、やっと自分の稼いだお金で食事ができるようになった頃、通っていたお店へ久々に行ってみた。
恵比寿「串竹」、串揚げ専門店である。
北海道で串揚げ屋に入った事がなかったせいか、あの頃はものめずらしさとそのウマさに感動し、お店の“お母さん”の人柄に癒される大好きなお店だった。
その頃は串揚げ数本、おにぎりと赤だし、「立山」を一杯という決まったメニュー。安いお店ではないのに私でも通えたのは、安くしてもらっていたのだと思う。数ヶ月通っていたが、引越しなどで今はすっかり足が遠のいていた。
今日は7年ぶりに暖簾をくぐった。変わらない店内と“お母さん”。串揚げの仕事っぷりも昔のまま。あの頃は串揚げでお腹がいっぱいになる事はなかったが、今日は満腹になるまで、おいしい串揚げを頬張った。
June 21 ハブ酒はスゴイ。
今日のsakeは「奄美ハブ酒」。
沖縄で仕事をした時に地元の人が「コレ飲んだらスゴイよぉ〜」と連発するので、物は試しでいただいた、本物のハブ入り。
……そう、確かにスゴかった。
夜通し踊り、朝の光をみてもなお飲み続けた。眠気がこない程、“上がって”しまったのだ。
その時以来飲んでなかったのだが去年の夏、ネットでたまたま見つけて購入。今日までウチでは何本かの“ハブ酒”が空いた。
あの沖縄での盛り上がりほどではないけど、心地のいい状態で飲みだすと、ハイテンションな楽しい飲みになる。
今日は滋養のために、薄めにして一杯飲んで終わりにしたので、いい感じで眠りにつけそうだ…。
June 20 蕎麦ツアー

蕎麦欲に火がついてしまったので、今日は目が覚めて蕎麦ツアーを決行することに…。
昨日飲んだそば焼酎は、私にとって第二の故郷である長野県の佐久産。
その佐久へ蕎麦を食べに出かけたのである。
東京を出発したのは、午前11時。練馬から関越に乗り、「信州佐久そば処 藤蔵屋」に到着したのは、午後1時30分を少し回った所だった。

大きな通りから少し入った場所にあるこのお店はいつもジモティで大賑わい。
まずは、古漬けの野沢菜とお茶を出される。この野沢菜がヤバウマなのだ!東京で売ってる野沢菜のように上品さのかけらも感じない、しかし程よい酸味と醤油のしょっぱさ…田舎のおばあちゃんの家に遊びにきたような懐かしい味。

野沢菜をつまみに、そば焼酎「天雪」の“そば湯割り”を飲む。
ぷはぁ〜マジでたまら〜ん♪しあわせ満喫の蕎麦ツアー……。
ところがこの後、日帰り温泉で酔いを流して、さぁ帰ろう!としたら、車がグルゥン、ぐるぅん…。あれれ?キキュ?……動かない!
はいそうです。車が動かなくなってしまったのです。「今日はもう直せない」とオートバックスのにーちゃん。結局、最終の新幹線で帰京…夢の中にいるような…こんなオチ、マジでシャレになんないよー…(泣)

June 19  そば焼酎
今日までこのネタが出てこなかったのが不思議だ。私は“蕎麦屋で一杯”が大好きなのです。特に“そば焼酎のそば湯割り”は人生になくてはならないものと思うほど大好き。前日にどんなに飲んだとしても、コレを飲めばゆっくりと二日酔いを治す事ができる。そば湯は、肝臓がアルコールを分解するために必要としている炭水化物を、胃を疲れさせないで吸収できるよい方法だと思う。

三軒茶屋から徒歩10分「蕎麦酒膳 くら嶋」。
ここに通うようになったきっかけの一つは、そば焼酎「佐久の花」がある事。割り用のそば湯に少量のそば粉を入れて出してくれる。そば粉が入ったものはトロミがあり、疲れた体に優しくしみこんでいくよう…。
そして今日はその“そば湯”で作った氷でロックにして頂いた。
氷を徐々に溶かしながら肴をつまみつつ、お蕎麦が茹で上がるのを待つ。
まった〜り本当にしあわせ〜な午後です。

June 18  健康的飲み方

食事をしっかり摂った後のお酒はあまり悪酔いしないのだが、飲んでもあまり酔わないのが災いして飲みすぎる傾向にある。
今日は看護士一年生の友達が久々のパチンコで5万円勝ったというので、品川で焼肉をご馳走してもらった。お言葉に甘えてガブガブ飲んだら、5万もあっと言う間な焼肉屋である(名前はあえて伏せておく)。高級焼肉でたらふくお肉をたべた後でも、庶民的な“おしんこ”が恋しくなるのがsake-yaya道である。
そんな訳で、他の4人の友達が飲んでいるという渋谷の居酒屋へ…そこで出会った「一番札」。安くてさっぱり飲める麦焼酎である。飲みやすさが手伝ってグビグビグビ…。しかし、お腹がいっぱいで酔わない…。酔っ払わないのでかえって飲みすぎてしまった。しっかり食べた後のお酒は健康に良いはずなのに、結局帰宅後にはトイレの住人となってしまった。

June 17  久々のモルツ

札幌で過ごした学生時代、コンパでイッキするお酒はビールだった。
“つぼ八”などの居酒屋で“アサヒスーパードライ”。コジャレたパブで“サントリーモルツ”。ビア単(ビール用のちいさなコップ)で何杯も飲まされて、トイレでリバース…また戻ってイッキするという夜ばかりだった。
“モルツ”をイッキする時の掛け声がその頃のCMソング「♪モルツ、モルツ、モルツ、モルツ〜♪」手拍子とともにみんな一斉に歌いだし、コップ(もしくは、瓶一本)を渡された人がイッキをする…。
今日は久しぶりにその“モルツ”を瓶で頼んでみた。乾いた喉にはたまらない…。あの頃と比べると、モルツの味は多少変わったのかもしれないのだが、やっぱり吐いても飲み続けなくてはイケナイというツライ思い出が蘇る、ほろ苦いビールである。

June 15  冬のソナタ
私はまだ見ていないのだが、話題の韓国ドラマ“冬のソナタ”。
最近仕事関係の人と飲むとよく出てくるネタである。今日は3人で飲んでいたのだが、私以外の2人は“冬ソナ”ネタで大盛り上がり…見てない私は、???。酒の席で自分の全くついていけないネタが出てくると、かなりさみしい気持ちになる。
しょうがないからひたすら飲む、飲むっ!そして肴をつまみまくった!
今日飲みまくったsakeは、「吟田川 特別本醸造」のロック。
お気に入りのつまみは“鯖の梅煮”。本醸造のロック…冷えてないお酒を無理やり飲むための方法ではなく、今回一緒に飲みにきた方のオススメで、飲み口のよい本醸造酒を酔い過ぎないように長く楽しむための飲み方だそうだ。本当に飲みやすい!こりゃイイ案ですなぁ……
話題にノレないもどかしさが加速して、やっぱり飲みすぎてしまった…。
June 14 初桃。

今年初めての桃を買った。
2つで\980とかなり高かったが、たまには自分へのご褒美。その桃様にあわせてシャンパーニュプロシュート
も用意してみた。
「桃」。北海道に住んでいた頃は晩夏から秋に食べるイメージがあったのだが、“内地”では夏のイメージなのだと言われた事がある。桃が甘いのは秋を感じる頃だと信じきっていた私には驚きである。
もうひとつの驚きは、桃の皮をむかずにかぶりつくという習慣。桃の産地である、長野の人はゴシゴシ洗ってそのままたべていた。本当にビツクリです。

今日のsakeは「Herbert Beaufort Grand Cru Brut Rose」シャンパングラスには、宝物の"Baccarat"。
本当に忙しくて心がカラカラになった日は、こうやって好きなものに囲まれてパワーをもう一度蓄えなおす。日常の中にできた特別な時間なのです。
June 12  麗しのよっぱらいオヤジ

夜になっても昨日の飲みすぎが抜けない。
なのに新しい赤提灯を見つけると、入ってみたくなるsake-yaya
魂。
今回チャレンジしたのは目黒不動前、かむろ坂入り口にある「ホルモン道場 太田屋」。大きな赤提灯に群るハエのごとく吸い寄せられてしまった。
壁一面に書かれたメニュー、蛍光灯の明りギンギンの中で交わされる野球談義。テレビにはNHK。田舎モノの私にとっては、異次元東京。
そんな中、隣のオヤジが話しかけてきた。コレがものすごく助兵衛なオヤジ様で、肌の話題を振って私の腕をスリスリ。
「いやぁイイ肌だよ〜北海道の女はキレイだけど、性格が悪いよなぁ。でさぁオレも付き合ってた女がさぁ……」

「オレとキスしたら、2日はたてないぞぉ〜(唇をむちゅぅ)」
………完璧なオヤジっぷりである。

何かネタを振っては「オレってバカぁでしょ〜うひゃひゃひゃ、もう一杯飲むか?」
酒飲みとして大先輩の酔っ払いぶり…憎めません。
“焼酎梅お湯”一杯と“シロ”串食べて帰ろうと思っていたのに、結局閉店まで大騒ぎはとまらず、完璧な“迎え”酒。
「ねぇちゃんたち、気に入った!不動前にきたら声かけな!いつでも飲ましてやるっ」と言って楽しそうに帰っていった。
“飲みは道連れ…隣の酔っ払いは、今日の友達”なのだ。
June 11 3日抜いた後は…

3日間お酒を抜いた。3日も抜くなんてどれくらいぶりだろう。
今日はおいしいお酒が飲めそうだ…(飲みすぎるパターンである。)
今日のsake1杯目に選んだのは「2003 Chablis」。
以前から気になっていたお店、下北沢「JACKPOT」に行ってみた。
ここはオイスターバー。“牡蠣=シャブリ”というのはベタだが、シャブリは牡蠣をさらにおいしくしてくれるから、不思議。
しかし、このシャブリだけでなく牡蠣には様々なお酒が合う。6/1に出てきた、シングルモルトを牡蠣にたらして食べるのもかなりおいしい。

2人からはじまり、最後には6人の飲んだくれで大盛り上がりをみせるテーブル。気がつけば、ワインのオーダーは5本目になり…。
2軒目のBar「LITTELE SOUL CaFe」でスコッチソーダ。シメの3軒目でもんじゃ&エビス…コレがうまい!酔いすぎて乾いた喉に染み渡ります。
最後まで一人も脱落者がでる事なく、朝の光にぐったりしながら、帰路に着いたのであった。

June 8 休肝日
いくらお酒が好きでも、飲みすぎた翌日はやっぱりツライ。
学生時代は二日酔いを講義中の睡眠で回復させ、夜は遊びに行く…を繰り返していたが、三十路を前に私の肝臓も休みを欲しがるようになってきた。あまりヒドイ飲みが続くとカラダがsakeを拒んでいる感じになってしまう、それでも無理やり飲む日は内臓が完全にストライキを起こして、まったく酔いもしないでダルダルになってしまう。
肝臓がアルコールを分解する代謝能力は、人によって差異があるものの、体重50kの人で1時間に5g程度です。ワイン1本飲んでしまったら、分解するのに24時間はかかるという事なのです。
週に5日は飲んでいる私のカラダから、完全にアルコールが抜け切る日はくるのだろうか…。
イヤ、本気でちょっとはカラダの心配をしてみようと思うこの頃なので、飲む量を減らすように努力してみよう……うん。努力してみよう・・・。
June 7 再び…和楽。
今日は5/14にも紹介した、下北沢「和楽互尊」で飲み会。
日本酒からスタート。お店の名前と同じ銘柄純米酒です。
喉越しがいいので、クイっと飲めてしまう。こりゃ危険だ、と気づいた時は既に遅く、エンジン全開。お腹がよじれるくらい笑った。めちゃめちゃ楽しい飲みだった。
8時から飲み始めて、週明けだというのに3時まで飲み続けた。
June 6 広島風お好み焼き
経堂「八昌」にて、ランチ。
お好み焼きは関西風と広島風があるけど、私は断然広島風が好き。
このお店は広島の有名店「八昌」から暖簾分けしてできたお店で、“イカ天”“ソバ”など、“広島風”には欠かせないアイテムを本場から直送してもらっているという。初めてこの店を紹介してもらった時も、元広島人に連れていってもらった。
まず、“スジ”(下の写真、牛のスジ煮)にポン酢とカラシ、青ねぎをたんまりかけて食べる。その後、“バラ”(牛の鉄板焼き)をつまみ、最後にお好み焼き。
今回肝心のお好み焼きを写真に収めそこなった…
お好み焼きに辿り着いた時は既に大酔っ払い!昼なのに、「緑茶ハイ」を空きっ腹にガブガブ。おいしい肴があると、お酒を飲む手が止まらなくなってしまう…。
今日のsakeは「緑茶ハイ」。抹茶がいっぱい入っていて、口の中がさっぱりする。お好み焼きにすごくあいます。

June 5 お台場BBQ

お台場潮風公園で今年初のBBQ。
道産子の私としては“屋外で肉を焼いて食べる ”といえば、“ジンギスカン”だったのだが、上京してからはすっかりBBQの虜になっている。
BBQ党になったのは、食材を問わないので飽きずに“食べなおし”ができる事とついでに“飲みなおし”ができる事。
今日はとても暑い日で、飲んでもどんどん汗になり、とても喉が渇く。
FRANZIA」の3Lを飲み続けていたが、レモンやジュースが余っていたので、即席で「サングリア」を作った。コレが思いのほか美味くできて、グビグビ。
今日はこの後キャッチボールやサッカーをしたりして、気持ちのいい休日になった。企画から準備を進めてくださった、もっちーさんお疲れ様でした!

June 4 清原の2000本安打。

今日は神宮球場で巨人×ヤクルトを見た。
私は小さい頃から巨人ファンなのだが、最近は他球団からいい選手ばかり集めまくっているその横暴さが気にいらなくて、ちょっと引いていた。
久々に球場に訪れた今日は、清原2000本安打達成の記念すべき日。清原ももとは西武ライオンズの4番。
しかし彼がプロ入りする時のドラフト会議。その頃からの巨人に対する想いを考えると、こうやって野球を続けて偉大な記録を“巨人の選手”として残す事は、特別なのだと……チューハイ飲んで酔っ払った私はしみじみと思うのでした。
June 3  高いよ…。

ここ数年の焼酎ブームで、焼酎がどんどん高くなっている気がする。
グラスで頼んだら、「シングルでいいですか?」と店員さんが聞いてくる店まで出てきた。
焼酎ロックを頼んで、ウィスキーのようにグラスに指一本分しか注がれないなんて、淋しすぎる。度数、価格はだいたいウィスキーの半分なのに………
これじゃぁ いっぱい飲めないじゃないかー!

えーっと、今日のsakeは「佐藤 黒」です。

June 1  sake-ya オープン

やっとこのサイトをオープンすることができた。
参加しているフットサルチーム内で3月に「ホームページ講座」を開いてもらった時からずーっと「作りたい!」と思っていた。
ページのデザインや基本の内容を決めるのに2週間かかり、実際にネタを集め始めて1ヶ月。しかも今日になってダメな所が発覚したりと…バタバタ。
しかし、はじめてみたらみなさんからの暖かいカキコをいただき、本当にうれしいです、ありがとうございます。
sakeネタとして、ちょっとは役に立つものを目指してがんばります!

今日のsakeは「LAGAVULIN 16年」。ここ半年でまったく手に入らなくなったシングルモルト。コレが一番好きなのに、今は流通がほとんどナイそうで、たとえみつけても値段が倍以上になってしまっている。
本当はソーダで割って飲むのがお気に入りだけど、今日はこの磯臭い香りを存分に楽しむために、常温の水(DEESIDE Natural Mineral Water)とウィスキーを1:1の割合にする。
特別な日のsakeは格別にうまい!


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