ホテルにチェックインした後は、打ち合わせを兼ねた夕食へ。
今宵のお店は、
「駱駝 別邸」
高知の繁華街・帯屋町にあるホテルの1階にあります。しかしホテル直営ではなく、高知の方が運営していて、地元の人たちが気軽に通える居酒屋として人気だそうです!
前回の高知旅で食べられなかった「皿鉢料理(サワチ)」。
高知の宴席では欠かせない料理とのことで、高知の郷土料理の数々を大皿にたっぷり盛られて供されます。
ウツボ・手長海老・四万十地鶏の唐揚げや、長太郎貝、カツオと様々な薬味を巻いた土佐巻き、高知沖とれ鯖寿司、あおさ海苔の天ぷら…中でも一番好きだったのは、ハランボ。
カツオの脂ののった腹の部分を香ばしく焼き上げたハランボは、お酒のお供にぴったり♪
ビールの後は、文佳人の辛口純米酒から日本酒スタート!
桂月CEL24、安芸虎 山田錦、純平の本醸造…高知の銘酒をリレーして行きます♪
オーナー自ら釣ったというイサキや、鯛、トキシラズ鮭、そしてカツオ。
さらに登場したのは、
やっぱりこれだね!カツオのタタキ!
藁の香ばしい香りが立ち上りたまらん〜♪
大きく厚めに切りつけた身は、塩とわさびとニンニクを乗せてガブリ。
そして、薄めに切った身には、駱駝特製の自家製ポン酢に高知産玉ねぎと共にしっかりつけていただきます。
どっちも本当やばいうんまいよぅ♪
駱駝 別邸
高知県高知市帯屋町1-9-4リッチモンドホテル1F
088-822-9981