釧路「日の出寿司」

北海道に来たならやっぱり1杯目はコレね!

普段、ビール党ではない私ですが、
北海道に来ると飲みたくなるのよね。

「Sapporo Classic」

今宵の1軒目は、

「日の出寿司」さん
釧路市川上町3-3-3
0154-22-1738

“The 昭和”なビルの1階にある老舗寿司店。

初めての訪問なので、ちょっと緊張してましたが、
カウンター奥のテレビでは「どさん子ワイド」が流れていて、
なんだか実家の近所の寿司屋さんにいる感じだ。

ネタケースの気になるのを、
なんとなく口走ってたら、握りがどーん!
ホタテ(野付産)

あ、あ、
「つまみで…」と言い忘れた…。

でも、
握りをつまむと…

お!

シャリがうまい!

バランスが好き!

と、なり

追加で

つぶ貝(厚岸産)を。

そして、
しめ鯖(釧路産)を

さらに、
サーモン。。地物のオーロラサーモンとの事。

握りを堪能してる間は、もちろん日本酒をクピクピ…
釧路の地酒「福司 生貯蔵酒 本醸造」

やはり、地物には地元のお酒が一番!
鮮度の良い臭みのないネタに、旨味をプラスして、キレよく飲める。

もう、すでに心身満たされているのだけど、

飲兵衛エンジンがかかってしまった…ね(笑)

ここからおつまみで…(笑)

・イワシ
・イカ
・甘エビ

どれもこれもうんまい〜!

甘エビは自分の中指くらい…大きい!
ねっとり甘いのにプリッとした歯ごたえが残ってる〜♪

・ニシン

ニシンの刺身は、なかなか食べられないよー。
あの柔らかい身のイメージが覆るブリッとはっきりした食感。
鮮度の良さがわかります。

この他に、
・タコ湯引き
・生タコ

つまんで、

握りに戻ります。
すじこの握り

と、

写真はないですが(汗、、
中トロ握りや、いくらの醤油漬け軍艦もいただきました。

こちらの“シャリ”は、すべて薪を使う釜で炊かれているので、1釜分のシャリがなくなったら、その日の追い炊きはしないとの事。
薪火力で炊かれた釜のシャリ…。
帰る間際に大将の娘さんに教えていただきました。
納得のうまさだったぁ…。

3人で伺って、

・ビール4本
・冷酒300ml2本

飲んで、

一人4000円しないお会計。

とってもコスパ高いです。

釧路2018、ファーストコンタクトからいい感じ〜♪