高田馬場の異国感は、コロナ禍が明けた今、どんどん増しています。
高田馬場でご飯を食べるとちょっとだけ海外旅行気分が味わえる。
この日は、仲良くさせていただいている作家の角田光代さんたちと高田馬場異国飲み会。
以前に紹介した「成都娘酸菜魚」で、現地語飛び交うガチ中華を満喫した後、徒歩7分で到着するミャンマーへ。
入り組んだ路地のさらにその奥。まさかここが!という店舗入口。
古びたアパートと戸建てを繋げたような建物で、1階はカフェの雰囲気。2階へ上がると扉が3つ。その一つに通されると30人ほどが入れそうな個室の席。正面にドーンとテレビがある。
私たちの他に7人ほどの日本人団体、みんなすっかり食事を終えてのんびりお茶をしていた。
私たちはガチ中華でかなりお腹は満たされているものの、初めてのミャンマー料理!というメンバーがノリノリでオーダーしていくw
カウスエジョはミャンマーの焼きそば。独特の香辛料と乾麺を茹でて炒めた麺でしっとりしていてコシはないけど酒の肴に最高w
夕顔の天ぷら。すっぱ辛いタレとかむとジュワッと広がる野菜の甘みがうんまい!
お茶の葉っぱを発酵させたサラダ。小エビがいっぱい入っていてこれも酒の肴に最高でしたw
ハイボールにワインにレモンサワー…。前のお店でさっきまで紹興酒をガブガブ飲んでいたのに、別のアルコールが入ってテンションはどんどんおかしくなっていく…
隣のグループが帰った後、私たちは無料で楽しめるというカラオケを歌い始める…。
そう。このお店は日本に住むミャンマーの人たちが集うカラオケレストランだったのです。
ミャンマーの歌はもちろん、日本の歌のちゃんとあります。みんなこの雰囲気に染まって昭和歌謡を入れるから、私は久々にテレサテンさんを歌いましたよw
高田馬場異国ナイト!楽しい夜でした。。
Baba Feel 焼鴨
東京都新宿区高田馬場4丁目10−16
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