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 2004年5月〜
2009年

January 31 


34歳になったお祝いディナー

アワビしゃぶしゃぶとオーストラリアワイン

◆Part6 夜 Birthday dinner


January 30 


ふらふらとシドニー散歩…フェリーを降りて

レトロとモダンの混在する街
◆Part5  C 再びバスに乗って


January 29 


ふらふらとシドニー散歩…つづき

港町の夏はサイコーです!
◆Part4  B 海が近いってステキっ


January 28 


ふらふらとシドニー散歩

ランチ〜電車&バスに乗って
◆Part3  A 市民の足を使って


January 25 


オーストラリアに到着!

ホテル〜ランチ
◆Part2  @ KINGS CROSS散策



January 22 


オーストラリアから帰ってきました!
今日から旅特集

まずは・・・
Part1   空で迎えた誕生日



 


***更新お休みのお知らせ***

13日から真夏のオーストラリアへ☆行ってきます!

今回は“暮らすように旅する”がテーマ。

旅のお話は、tabi-yaにUPしますので、お楽しみに!

行ってきま〜す!



January 3 信州でそばランチ

相方の実家・信州へきております。

信州に来たら、必ず寄るお店が、佐久市「藤蔵屋」さんです。郷土料理も扱っているので、お盆とお正月は、帰省の方が多いらしく、いつもとても混んでいます。

そば焼酎をグラスで頼むと(←写真一番上の透明な液体)コップに大盛で出てきます。これを別のコップに移して、濃厚なそば湯で割っていただきます。(←写真右手前の白濁の液体)
しっかり漬かった「野沢菜」と「ワサビの葉の醤油漬け」、通しの「しそ漬け」つまみに、そばを待ちます。

それにしても、「野沢菜」は、東京で食べるものと全く味わいが違うんですよね…コレ齧りながら何杯でも呑めそう☆ホントっサイコーに旨い!

そして真打…「そば」…今年は“ざる”にしてみました。このサイズで小盛りなんです…めっちゃボリューミー☆
でもおいしくってツルっと食べちゃうんだなぁ…

January 明けましておめでとうございます!


2009年元旦
今年もsake-yaをどうぞよろしくお願いします!


2009年のおせち←こんな感じです♪
今年も経堂「美登利寿司 圓」さんにお願いしました。どれから食べようか迷っちゃいます〜♪

そしてお酒は、「大信州 吟にごり」・「獺祭 発泡にごり酒50」いずれも“にごり発泡系”です。
味わいは「獺祭」の方がフルーティーで、「大信州」はキレがよいです。
シャンパンのように“ポン”っと開けると中身が吹き零れてほとんどなくなってしまうので、キンキンに冷やして、どんだけ!?ってくらい、慎重に開けます。
2008年はとても忙しくさせていただいた一年でした。
sake-yaの更新も途絶えがちでしたが、遅れながらも“美味しい更新”を頑張るので、今年ものんびりおつきあいいただけたら幸いです。

ではでは…
更新が途切れていた12月後半を、まとめました!↓↓
 

2008年12月31日
「大晦日」


毎年、31日まで何かとバタバタしている我が家。
それでも今年は夕方には、相方と2人年越し晩酌をはじめました。今年の晩酌酒は「中澄袋しずく斗瓶囲い 大吟醸 越の華」。今年10月の記念日にマネージャーから頂いたお酒です。

色調はやや黄味がかっていますが、スっと口の中で消えていくようなとてもキレイで上品なお酒です。

2008年は、大きなイベントの多い一年でした。
大きな何かを成し遂げるパワーの強さ。これからも必要な時にそのパワーを発揮できるように、日々を積み重ねていきたいと思います!

 
2008年12月25日
『今年のクリスマスディナー。』


近所のビストロから、テイクアウトさせていただいた「ホロホロ鳥のフォアグラ詰め」と「BARBARESCO BRICCOASILI  1998」。
ビストロのシェフ・○ンタさんに「ホロホロはあったかい今食べなよっ!」と言われたので、前菜抜かしてメインへ。

リュクスなレストランで頂いたら、いくらかかるんだろ?って感じでございます。このマリアージュ…スゴイです。
ワインが食材を生かし、食材がワインを活かす…あぁ〜舌からカラダがとろけそう〜☆

この他にも、渋谷のデパートで、テリーヌやら、生ハムやら、いろいろ買い込んでのパーティーだったのですが…この組み合わせを先に食べた後じゃぁ、もう〜なんだか悲しいーヌ。。。

料理との相性を考えて、このワインを勧めてくださった信濃屋の猪○さんに感謝!
 

2008年12月20日〜
「飛鳥U」でのお仕事が今年の仕事納めになり、その後、『札幌へ帰省』しました。

初日は、今年11月に新築した姉夫婦の家で、カニをたらふくご馳走になりました!

弟子屈の実家では恒例だった「カニ新聞」…たくさんのお客さんと大量のカニがある時は、こうやって↓新聞紙をテーブルに敷き詰めて、豪快に頂きますっ!

今夜は、近所のスーパーでみつけた道産ワイン4種。
ワインクーラーの代わりに、バケツに雪を入れて、ザクザク挿して置くとあっと言う間にキンキンに冷えます(笑)

札幌に住む叔母が、用意してくれたお刺身の豪快盛りも、身がプリップリッでめっちゃ美味しかったです〜☆



続いて、2日目の夜です(笑)
今夜は母の家で北海道ワインを祭り!
昨日とは違う種類を集めてみました〜!

今夜のご馳走は、「ウニ」…この時期は、ロシア産ばかりで、なかなか手に入らない“北海道産”。母が札幌市場で手に入れてきてくれました〜ありがたや〜

そして、逆に今が旬の「キンキ」…でっかいのに、しっかり脂がのってて、旨みたっぷりです。
さらに、冬の母の味「ニシン漬け」…これはちょっと凍ってるくらいが一番美味しい☆


「道民還元」というワインは1本600円くらいで売られていましたが…なかなか美味しかった〜。




3日目。
2日間、道産ワインを飲み続けたので、せっかくだから、近くのワイナリーに行ってみよう!という事になりました。

キロロスキー場に近い朝里川にある「北海道ワイン」
テスティングコーナーの窓の向こうは白銀の原野が広がっています。

案内してくれた渡辺さんに、「私、“日本のワインを愛する会”に入っているんです」と話すと、次々にワインを出してくれて詳しく説明をしてくれました。

はじめは数本だったティステングアイテムは、どんどん増えて、気がつけば白ワイン→年代違い→赤ワイン→スパークリング…と、20種類以上をテイスティングしました。
その中から、何本かを購入したのですが、中でも「1995年 ヴァイスブルグンダー」という白ワインがめっちゃ気に入りました☆
熟成感がありながらも、フレッシュさが残る爽やかな甘みと酸味のバランスがたまらん。もうほとんど在庫はないそうです。



最終日。
あっと言う間の北海道旅。
最後は、千歳空港の1階にある「朝市食堂」。
ここは、レストランフロアではないので、値段もお手頃☆
「いくら・トロサーモン・ボタンエビ・イカ刺し・味噌汁」がついて1380円…プラス200円で味噌汁を蟹汁にできちゃうのも嬉しい☆

さぁ東京に帰ったらお正月の準備です!
 


12月17日〜19日
日本最大の客船『飛鳥U』に“お仕事”で乗船して来ました。


仕事とは言え、3日間の船旅…こんな大きな船で旅をするのはもちろん初体験です☆

お仕事の時間以外は基本フリー。…そしてこの船の中でも食事は、ほとんど全部旅費に含まれているそうで食べ放題なのです♪…私もお客様と同じものを食べさせていただきました。

初日は、洋食のディナー。
食事中はワインやビールもおかわりOK(←でも仕事なので、ちゃんと控えました…汗)

この船旅は、クリスマスクルーズという事で、ディナーのラストは船員さんたちのクリスマスのサプライズとケーキも☆

船の旅は、海と景色、さらに食事やアトラクションや施設を楽しむのも醍醐味かもしれませんが、私にとっては、乗船している他のお客さんや、スタッフのみなさんたちとの“出会い”と“ふれあい”がとってもあたたかくて、そしてとても楽しかった。

実は、この船でのお仕事は、私にとってかなりハードルの高いものでした。出発するまでの数週間は、いろんな意味でキツかった。
でもそんな“出会い”に助けられて、素晴らしい船旅になりました。

最終日の朝、部屋のベランダから見えた朝陽。
真冬の海の上…でも、とてもあたたかかった。

いつかまたこの船で、大切な人たちと旅をしたいな…


 2004年5月〜