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 2004年5月〜
2010年

September 27 ニューバランス フォトエキシビジョン

お世話になっている俳優の「永瀬正敏」さんが、「M150 new balance tricolor」という新商品の企画に、カメラマンとして参加され、その発表パーティーにお邪魔しました。

ウエルカムドリンクは、この企画のカラーイメージ・トリコロールのシャンパンカクテル。私は「Grey」のカクテル(パイナップル味)をいただきました。
パーティーって、最初、居場所がなくて緊張するけれど、ちょっと甘めのカクテルで、ほんのり酔ってイイ気分♪
さらにフィンガーフードと、ワインを頂いていたら、今夜のメインイベント・香港、台湾、日本(永瀬さん)のカメラマンによるトークショーが始まった。

そして気がつけば、会場はイイ感じのオトナたちがたくさん!バシバシ英語が飛び交っている…こんな時、もう少しちゃんと英語を勉強してたらヨカッタと思う(哀)
…でもこういうパーティーに行くと、向上心あおられますっ!さぁっもっと自分磨きガンバロっ!

September 25 おすしやの職人

今夜はおつきあいで経堂の「美登利寿司 圓」さんへ。

今月初めの相方の誕生日を聞きつけてくれた津川さんが、「美味しいのを飲みましょう!」と、「秋鹿 純米吟醸」をプレゼントしてくれました♪私も一緒にゴチになりましたが…酸の立ったしっかりした味わい…美味しい☆

今夜のメニューは
「タコのやわらかい燻製」
「かぼちゃ豆腐」
「水雲丹」
「毛蟹とキノコのお酢あん」
「焼き梨の白和え」
「焼き茄子」
「小肌・ヅケ・カマトロのにぎり」

「マゴチの薄造り」
「鯛と松茸の椀物」
「太刀魚の塩焼き」
そして、
今夜のワタシイチバンは…

「車エビの茶碗蒸し」(写真下)

車えびの頭を香ばしく焼きつけ臭みを消し、その濃厚な旨みをペースト状にしたモノが、あっさり茶碗蒸しの上に…2層構造の茶碗蒸しは、食べると口の中にエビの海を作る☆☆☆

濃厚な海老茶碗蒸し

もちろん本体もプリっと
〆の、にぎりは、
津川さん自ら、捌き、仕込んだ「しめ鯖」。

鮮度のいい鯖を、浅めにシメてあり、鯖本来の美味しさを堪能。

職人の仕事っぷりを感じ、身の引き締まる夜…。

September 20 北の味覚とイタリアのレアビール

「弟子屈町」から「釧路空港」へ向う道の途中、
空港に程近い所に「マルシェ山花」という野菜直売所を発見。そこで、近くの山で採れたばかりの「シメジ」と、
初夏に採取して冷凍してあった「行者ニンニク」を買った。

今夜は、その北海道の山の幸を使った料理と、
相方の誕生会の時、相方の会社のYさんから頂いたイタリアのビールをマリアージュ♪

この「32 Via dei birrai(トレンタドゥエ・ヴィア・ディ・ビッライ)」シリーズは、日本では新宿・高島屋のみの販売で、さらに行列必至、入荷即日完売という超レアなビールという。

今夜飲んだのは、「CURMI」という白ビール。
爽やかなスパイスの香り、なめらかな苦味…上品な味わいがイイ雰囲気です。


行者ニンニクとホタテ

山しめじのバターソテー
このビールと、今日合わせた北海道の山の幸との相性は抜群で、自分で作った料理なのに、数倍美味しく感じて、超幸せな我が家ディナーになりました♪

Yさん美味しいビールありがとうございました!

September 18 知床へ

今日は、世界遺産になった知床へ。
まず向ったのは、今日「漁火祭り」が行われる「羅臼町(ラウス)」。知床半島の南東部で、海岸線からは、北方領土・国後島(クナシリ)がすぐ近くに見える。

漁港に到着すると、イカ釣り漁船で忙しそうに働く人たちや、夕方からの祭りの準備に追われる人たちで賑わっていた。

漁港の中にある「食事処 松尾」で、
「タラバガニラーメン」(1700円)をオーダー。

タラバは、残念ながら冷凍モノだったが、足が数本分入っていて、食べ応え十分。

隣りの席に座った地元の漁師さんは、イクラ丼(1000円)を食べていたが、そのイクラの量は半端なく、まさに“丼ぶりいっぱい”のイクラ…すごかった。。。
羅臼の漁港から走ること数分で、「知床国立公園」の入口に到着。

砂浜に温泉が湧いている「瀬石」、先週までは入浴可能だったらしい。
さらに数分走ると「相泊」(あいどまり)へ到着。
ここで、車で走れる道がなくなる。

軽装なので、知床岬まで行くことはできないけれど、ここまで来られただけで、感動。
澄んだ水。

河口では、
夥しい数の鮭の遡上。

強く吹きつける海風。


秋までに蓄える生きる力。
厳しい真冬を迎える準備。

大きな大きな
自然のちから。
 
羅臼を後にして、
天候が良ければ、素晴らしい景色が見られるはずだった「知床横断道路」を早足で通りすぎ、

知床半島の反対側、北東部の「宇登呂(ウトロ)」を抜け、帰路へ。
途中の「斜里町」の奥地にある集落「来運地区」にある「来運神社」に立ち寄った。

ここの「湧き水」を飲むと“運が来て、願い事が叶う”といわれている。

古い鳥居をくぐると、
“しん”とした森。

「湧き水」は、とても冷たく、口に含むと、やわらかく、カラダにじんわりとしみこむ。

ロングドライブで疲れていたけど、手ですくって顔を水につけると、目も肌も活力が湧いてくる。

 
朝から運転しっぱなしで疲れた体を癒してくれたのは、「湧き水」と、、、弟子屈に帰ってきたら、絶対外せないいぶきのラーメン」

ビールをキュっとやりつつ、濃厚な豚油が浮いたラーメンを啜る…あ〜幸せ♪

September 17 お墓参りと釣りと…

のんびり起きた翌朝、
近所のお蕎麦屋さん「かねはち」さんで、
「かしわせいろ」(900円)で腹ごしらえし、
いよいよお墓参りへ。

ちなみに…この「かねはち」さんは、私が物心ついた時には、すでにあった老舗。
“かしわ”は、しっかり“親鳥”で、肉は硬いけど、濃厚な出汁と鶏油がたまらん逸品。

明日が命日のおばあちゃんへ
「草餅」と「マスカットのお菓子」を届け、
お墓を掃除し、ご先祖様に手を合わせた…。


その後、釣り好きのウチの相方に、「ぜひ見せたい!」という、父オススメの川へ。

到着した川は、とてもキレイな川で、赤い腹をした大きな鱒が、産卵の穴を掘っているのが見える。

父に胴長を借り、釣竿に釣り糸をつけただけの簡単な装備で、針にエサのイクラをつけて、ポンと川に釣り糸を落とすと、すぐに魚が食いついてくる。
「オショロコマ」「山女」「アメマス」 サイズは、小さなものから、20センチほどのちょっと大きなモノも!もちろんキャッチ&リリース…傷をつけてゴメンね。
夕食は、この辺りでは、ちょっと新しいお店、
「鮨のよこ山」さんを覗いた。

田舎にぽつんとあるお店の中では、かなりキレイ目で、ちゃんとしたお寿司屋さんらしい。

メニューはコチラ

生ビール&マグロの醤油煮

甘エビ
「生ビール」の後は、
根室の地酒「北の勝」をいただきました。地の物同士でやっぱり日本酒がイイ感じ♪
品数は多くないけれど、地元ならではのネタと鮮度が嬉しい♪

ホタテ・ホッキ貝・ツブ貝刺盛

鱒のすけ

September 16-U 激安っ!150円の花咲ガニ

釧路空港からレンタカーを借りて、「弟子屈町」へ。

すでに夕暮れ、まもなく夜を迎える長い1本道に、
私たちのレンタカーが1台ひたすら走る。

空港から町へ向うまでの道の途中には、北海道ならでは!というイメージの、美味しい食料品を扱う大型店はなく、商店も、さらにコンビニもほとんど無い。

そして走ること1時間半、「弟子屈町」へ到着。
いつも父が利用している唯一のスーパーに立ち寄ってみたけど、すでにお客さんは、ほぼいない。もちろん生モノなどの品物も数品しか残っていなかった(泣)
…しかし!
そこで見つけたコレ→「花咲ガニ」298円(半額!!!)。
手のひらよりちょっと多きめくらいのサイズだけど、食べてみたら、なかなか!酒の肴にはバッチリ☆

父が栽培した採れたての野菜と、スーパーで買った北海道産の豚トロを焼きながら、ビール!
せっかくだったら、北海道限定「CLASSIC」の方が良かったねぇ。。。

September 16 祖母の眠る地へ

昨年、9月18日に他界した祖母と、
ご先祖様たちが眠る「弟子屈町」へ。

何年か振りに長めの休みが取れた相方と、
一緒に向う飛行機の窓から、
太陽と雲のキレイな景色が見えた。

今年も、夏は「弟子屈町」で過ごす父は、
「もう朝晩は寒くてストーブに火を入れる事もある」と、 話していた。

まだ日中は30度に届くほど暑い東京から、
秋を迎えに行こう!

September 9 一龍 本館

親友の忍ちゃんの誕生祝い飲み!
彼女の誕生日は8月末だけど、その時期はダーリンとスペイン旅行というので、今夜ちょっと遅めの誕生会♪

赤坂見附には、安くて美味しいお店がが多いけれど、その中から、今夜は「一龍 本店」

「一龍」といえば、「別館」の「ソルロンタン」が有名だけど、今年1月に、その「別館」が入ってるビルの5階に移転した「本店」。
スープが同じ出所になった訳で、そうなるとやっぱりベースのスープがうまいから、ユッケジャンなどのスープ料理がイイーんですっ!
まずは、「オイソジュ(キュウリ&チャミスル)」がヤカンで登場。そして「オイキムチ」&「韓国のり」、さらに勝手に出てくる「小皿お惣菜」をつまみながら、スープを待つ。

…で、肝心のスープ、写真撮るの忘れた(^^;

September 6 いい酔い

ちょっとだけマジメな話とか、ヘビーじゃない仕事話とか…そういう“飲み話”の時の“酔い”は、なかなかいい感じな気がする。
悩みも前向きな内容で話ができて、
気がつけば、結構飲んでいるのに、
泥酔もせず、きちんと帰って、きちんと眠れる。

今夜は、お世話になっている大先輩と、
三軒茶屋「焼肉天楽」&下北沢「Wisky Cat」。
「Wisky Cat」泉さんが作るモヒートで、
焼肉の匂いをすっきり洗い流しながら、
ほろ酔いの勢いに
大先輩の胸を借りて、いろんな話を聞いてもらった。

お酒が飲めてよかったと思うイイ酔いの夜。

September 4 恒例のバースデーパーティー

毎年恒例になっている、相方の誕生日会をやりました。
今年のコンセプトは、“祭り”。
場所は、今年もやっぱり三宿「cafe cherir」

当日は、幹事の私の知らない事がたくさん起こり、
もうなんだかバタバタ(汗)お手伝いに来てくれたフットサル仲間で俳優のタカちゃん、まっつんを、大いに頼ってしまった。2人とも本当にありがちょー!

 相方のお仕事&プライベート、長くおつきあいさせていただいている美術・トライブさんが、かけつけてくださり、提灯、綿菓子、カキ氷の屋台。
 さらに、相方の仕事仲間さんたちが、プレゼントで、呼んでくれた、獅子舞など日本の伝統芸能のみなさん。
 DJのMINGさんの、お囃子と洋楽のコラボDJ。
 私は、友人たちと、スペイン・アンダルシアで祭りに欠かせない踊り、セビリャーナスというフラメンコの曲を踊った。
 そしてパーティーの最後には、花火大会↑↑↑

今年はのんびり少なめの人数で!という見積りをしていたけれど、70名ほどの友人が駆けつけてくれました。めっちゃ嬉しい!(泣)

 毎年、たくさんの人たちの協力と、愛に支えられて、相方はこのパーティーで元気をもらって、仕事の活力にさせてもらっております。
来てくださったみなさん、シェリールのみなさん、
…そしていつもお世話になっているみなさんに、
心から感謝感謝感謝です☆

September 1 リハーサル


サワー350円と煮卵50円♪

今週末に企画しているパーティーで踊るフラメンコの、リハーサルのため、一緒に踊ってくれる心強い友人たち2人が集まってくれました。
2人とも、前に通っていた教室の仲間。今日は久々に会って踊るので、なんだかちょっと緊張(笑)

リハが終わって、「さて!」と、思ったら、
2人とも「じゃ、また土曜日に!」…サクっと帰路についてしまった。
みんな“酒好き女子”なんで、帰りに1杯!と、楽しみにしていたのは、私だけだった(汗)

そんなわけで、今夜は一人呑み。
太子堂「もつ焼き久仁」で、働いていたカズさんが、独立して出した「もつ焼き かる小屋」は、小さな店内にいつもお客さんがいっぱいの池ノ上の人気店。

おっ!今夜は、席が空いてる!ラッキー♪


 2004年5月〜