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 2004年5月〜

2005年
February 28 オーストラリア旅 その4

最後なのじゃぁー。

“シドニー 旅日記 その4”
February 23 オーストラリア旅 その3

いよいよシドニー旅も後半突入。

“シドニー 旅日記 その3”
February 23 オーストラリア旅 その2

引き続き、シドニーでの旅の模様をレポートします。

“シドニー 旅日記 その2”

February 20 オーストラリア旅 


昨日、真夏のシドニーから帰ってきました。
今日から、シドニーでの旅の模様をレポートします。

“シドニー 旅日記”

まずは第一弾から…

February 13 お詫びとお知らせ。

毎度、sake-yaにお越しいただき、ありがとうございます。
ここ数日更新が途絶えてしまい、ご心配おかしております。

明日から1週間ほど、初めての南半球へ行きます。
おいしいワインをたらふく飲みたい…。
帰ってきたら、その模様をUPしますので、是非またお越しください☆


February 8 カラダに優しい。
今日はとても寒い一日だった・・・。

「辛い鍋を出す、ちょっと変った中華があるから」とお世話になっているI氏に連れられて用賀「田燕居」へ。

先日、TVのウルルン滞在記をみてから、今まで以上に気になりだした紹興酒をあたたかくしていただく。フワリと香るカラメルのような紹興酒ならではの甘い香りがたまらない。
お腹の虫が鳴くので、2,3品写真を取り損ねたけど、香辛料を上手に使った日本人好みの味で、どれもカラダが澄んでくるような優しさ。むふ〜また紹興酒が進んじゃうよ…。

そして最後に出てきた“春雨と豚肉の土鍋料理”が一番キましたぁ!タイで食べた“ふかひれ土鍋”を彷彿とさせる濃厚なスープと程よい酸味。「お腹がいっぱいだぁ」と思っていたのにペロリです。
絶対また食べに来たい☆
“春雨と豚肉の土鍋料理”
最後にデザート。
“ライチとあずきのシャーベット”“緑豆のシャーベット”…素材本来の甘みを生かして、さっぱり仕上がっている。
そして“八宝茶”コレはナイスです!中国茶器の蓋をずらして少しづつ飲み、またお湯を足す。冷えたカラダが芯から温まる。

今日はいろんな話を聞いてもらって、いろんな話をした。
気持ちがゆっくりフラットに戻っていくような時間…。
お付き合いくださって、本当にありがとうございました。
February 5 しぼりたて。

祖母から、この時期しか味わえない生酒「福司 しぼりたて」が2升送られてきた。

このお酒は、北海道の実家(弟子屈町)の近く・釧路市にある酒蔵が1月〜3月中旬まで、地元のみで販売しているお酒。
その名の通り“しぼりたて”のフレッシュな日本酒を堪能できる。

北海道の日本酒は“こってり”と感じるものが多い。
この「福司」もまさにそのタイプ。

今回は、少し冷やしてしっかりと今年の“ヌーボー”楽しんだ後、ロックにしてみた。まったりした飲み口がすっきり飲みやすくなり、あっさり味の料理にもイケルようになった。

・・・残りあと1升。
フレッシュなうちに飲んでしまわなくちゃ☆

February 4 立ち飲みワインバー
今日は恵比寿のイタリアンな立ち飲みワインバーに行った。

このお店は1ヶ月くらい前から気になっていた店。大きな道からも外れていて、見つけにくい。「Vin Santo」と店の名前が書かれた小さな看板が出ていなかったら通りすぎてしまうだろう。

1フロア20平米もない狭い店内を効率よく使ったデザインになっている。
1Fは小さなキッチンとカウンター。B1Fには1本1本のラベルが見えるようにおかれたワインセラーとテーブル代わりの樽。この2つのフロアはイスがない。

2Fは、本格的なBARになっていて、葉巻やレアなウィスキーを楽しめる。そして3Fまであがると屋根裏の隠し部屋(?)。


メニューは全て¥1,000以内で構成されていて、キャッシュオンの明朗会計。右のハム盛り合わせもJust¥1,000。

一杯引っ掛けて帰るつもりが、居心地がよくて…立ちっぱなしなのに、3時間もダラダラ飲んでいた。

このお店はopenしてまだ浅い。
店員さん曰く「取材なども断ってますから、まだしばらくはヒマが続くと思います…」なんて、随分とのんきな感じ。
それがまたイイのかもしれない。