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 2004年5月〜

2009年

September 30 主婦友達

飲み友達の愛ちゃんと、“シモキタ飲み”。

愛ちゃんとは、もともと、相方のお仕事つながりで愛ちゃんのダンナ様と、夫婦一緒に遊ぶようになって、今ではすっかりお互い“ダンナなし飲み”でも、盛り上がるおつきあいになった。共通点は“おいしいモノの食べ飲み歩き”。

2人とも酒好きだから、一緒に遊ぶとつい飲みすぎてしまうけど、学生でもなく、仕事でもなく、同郷でもないけど…大人になって、そんな友達つきあいが生まれるって、なんだかイイよね。
今夜は愛ちゃんオススメの「sunaga」へ。
シモキタにあって、大人がのんびりできるオシャレなお店は貴重…ここはまさにそういうお店です。
スプマンテをボトルでオーダーして、「秋刀魚のクスクスサラダ」と、愛ちゃんイチオシの「豚足・豚耳・豚ほほ肉のメンチカツ バルサミコソース」(写真→)をいただきました。
メンチカツ…豚の肉汁が溢れてボリュームたっぷり…だけどバルサミコの酸味で、濃厚なのにさっぱり美味しい♪

まだまだいろんなメニューに目移りしちゃってたけど、あっと言う間に空いたボトルを見て…
「どうしよ?2軒目いっちゃおっか?」
主婦2人のシモキタ飲みツアーは、はじまったばかりだった…(笑)

September 25 帰ってきたよ

札幌へ行って、祖母と永遠のお別れをしてきました。
長い間、離れて暮らしていたけれど…私は幼い頃、「おばあちゃん子」だったと思う。
お別れの時、自分より小さくなってしまった祖母。
小さくなった祖母が、真っ白な骨になってしまうまで、お線香をあげ続ける…いろんな思い出が蘇って、いろんな感情がいったりきたりした………そうして祖母についての事、全部が過去になっていく…。

…だけど、私の中で生きてる祖母は、今でも“茶の間”のソファに腰掛けて、ほっと一息、お茶を飲んでる。




今夜は、2週間ぶりのフラメンコのレッスン。
無心になって踊る時間が、いつものペースに戻してくれる気がした。帰りに近所のアメリカンダイナー「ベイカーバウンス」に寄って、キーンと冷えたハウスワインと、スモーク盛り合わせで1杯。
東京に帰ってきた…



***更新お休みのお知らせ***

9月18日 祖母が他界しました。
享年93歳でした。
祖母が近年過ごしていた札幌へ
お別れに行ってきます。




September 7-9 BIRTHDAYワイン祭り

相方の誕生日当日は、特別感なかったので、今週は、ハレの日ワイン祭り♪

左から…
@PERRIER-JOUET Champagne BLASON-ROSE Brut NV

ACHATEAU ROUSSELLE 2000

BCorton Grand Cru Clos des Meix 1999 Comte Senard

C DOMAINE MICHAEL GUILLARD GEVREY-CHAMBERTIN V,V 2004

数日かけて、美味しいワインを飲み漁りました。いつものテーブルワインでは、感じられない贅沢で官能的なwine night☆

September 6 20周年パーティー

中目黒のシェリー酒専門店「venencia」が20周年を迎えた。
おつきあいさせていただいている某制作会社のKさんの紹介で、5年ほど前に行って以来、ベロンベロン酔いの行き着くお店(笑)。

今日は、ここが1軒目なのですが…マスターのベネンシア(シェリー酒を注ぐ細長いひしゃく)を操るカッコイイ姿と、空気に多く触れて、さらに香り立ち、まろやかな味わいになったシェリーをグイっと飲んだら、もうすぐにいつものスイッチON☆

1.3mの大きなフライパンで作られたパエジャを囲み、飲み放題のシェリー酒と共にパーティーはどんどん盛り上がっていく…そして、後半はセビジャーナス(フラメンコのお祝いの踊り)祭り…私もマスターや、フラメンコを踊れるお客さんと一緒に、汗だくになるほど踊りまくった☆
日本なのに、東京なのに…この盛り上がり!!!サイコーに楽しい夜でした♪♪♪

September 4 誕生日

今日は、相方の誕生日。
でも、本人が夜遅くまで仕事になってしまった…。

「やっと終わった」と連絡がきた時、“ちょっとしたレストラン”には、間に合わない時間になっていた。
それでも、せっかくの誕生日…美味しいモノが食べたい…という相方のリクエストで、ここしばらく顔を出してなかった経堂「美登利寿司 圓」へ。

閉店間際の入店になってしまったのに、快く席を開けてくださった大将「津川さん」に心から感謝。。。

明日も仕事なので、軽めにと「緑茶割り」で乾杯。…なんだか誕生日の特別感がなくて…相方に申し訳ない気分だ…

それでも「実は、今日誕生日なんです」と、津川さんに何気なく話すと、コースにはない品をいろいろサービスしてくださった。

写真右は、その一つ“本マグロ骨の際の炙り”。黒胡椒が効いた身、極上の霜降り牛肉を噛んでいるようだ。
ゆっくりと、少しずつ供される手のかかった料理。店が閉店する時間を過ぎても、ペースを崩さず、美味しい時間を作り続けてくれた。

途中からは、日本酒に切り替えて、津川さんも一緒に乾杯。
気のおけない仲間で、過ごす誕生日。
特別感は少ないけれど…ストレスから解放された相方は、とってもイイ笑顔で笑っていた。

 2004年5月〜