毎度、タイで出会う『笑顔』に癒される。
最初に訪れた施設では、
工芸品の技術習得を兼ねた
この中学校の生徒さんたちが、
私たちを出迎えてくれた。
たくさんの外国人が一度に訪れるのは
初めてとの事。
緊張と不安と、そして好奇心を押さえられない
…そんな表情。
元気な声で、
「サワディー(カー・カップ)」
と挨拶をしたら、
今度は人懐っこい笑顔を見せてくれた。
一生懸命練習したであろう工芸の説明を、
英語で読み上げる姿がなんとも健気で可愛らしい。
キラキラと輝くまっすぐな瞳。
純真な笑顔。