ブリュッセル観光

「サン・ミッシェル大聖堂」から、
ブリュッセルのNO.1観光スポットである「グラン=プラス」へ。

ここまで少し怖い思いもしたけど、
ブリュッセル滞在数時間で、
ベルギー王国の華やかさに出会い続けている。

しかし…

この「グラン=プラス」…すごかった…grandplace

この360度美しい広場の中心でくるくる回ってたら、

め、め、眩暈が…

子供の頃みた絵本の中の世界。

でも、不思議な「圧」を感じる。華やかで煌びやかなこの広場が受け入れてきた歴史の重さだろうか…

そして、観光客もすごい…こんなにたくさんの人種を一度に見たのは初めてだ。

…世界は広いなぁ…

広場を後にして、路地を歩く…

ホッとする…。

何にも考えず広場に背を向けて歩いていたら、
中央駅の方に足が向いていた。

…なんだか疲れた…
もうケルンへ帰ろう…。

中央駅に向かう道の途中、この景色に出会った。
短時間滞在なのに、いろいろあったけれど、ここベルギーに来られて良かった…。

————–

再び中央駅。

ドイツに戻る列車が発着する北駅まで
私が持ってるジャーマンレイルパスで行ってもいいのだろうか?

往路と同じなら大丈夫なはずだけど、はっきりしない…

何はともあれ「中央駅ー北駅間の切符を買っておこう」と、
決めたけど、ブリュッセル市内交通の切符の買い方がわからない。

ドイツ鉄道(DB)アプリで調べたら、
次のケルン行きのICEの発車まで時間があまりない…早く北駅へ移動したい。

「もういいや、券売機で一番安い切符を買おう!」
切符を持っていれば、何か言われても「間違えた」と言えるし。

そうして、切符を何とかゲットしたものの、
今度はホームがわからない…
そういえば、ここから出てきたんだから、ここを下がれば…

あ、、、あった!

今度はどっち方面の電車に乗っていいかわからない…
間もなく発車する電車に飛び乗る前に、
みつけた駅員さんに聞いたら、

「こっちは逆、向こう側の電車に乗りなさい」と教えられた。

そして、何とか無事に…

ブリュッセル北駅のホームにICEが入ってきた時、心底ホッとした。


帰り道。車窓から見える景色に故郷・北海道を重ねて……

隣国ベルギーへ

ジャーマンレイルパスには、様々な特典がある。
http://rail.arukikata.com/pass/german_railpass.html
今日はその中から、隣国へ行けるボーナスを使って隣国ベルギーのブリュッセルへ行ってみることにしました!

ケルン中央駅から出発!
今日もケルンは夏らしくない気温。
ジャンパーやダウンを着てる人までいて季節感ないわぁ…。

ドイツ鉄道ICEで終点「ブリュッセル南駅(Bruxelles-Midi)」の1つ前の駅「ブリュッセル北駅(Bruxelles-Nord)」へ

所要時間、約1時間50分

北駅から観光名所が集まる中央駅へは、ベルギーの国内鉄道(IC)に乗り換えます。

ドイツの駅と違って案内が少ないからちょっと分かりくいけど、DB(ドイツ鉄道)アプリでホームと行き先を確認できました。

めちゃくちゃ空いてる電車(笑)
北駅から「ブリュッセル中央駅(Bruxelles-Central)」へは1駅。

中央駅に到着!
首都の中央駅って「大きい!」っていう、勝手なイメージを持っていたんだけど…なんだかこじんまりしてる感じ。
中央駅から10分ほど歩いたところで、こちらの広場に到着。
白いっ!綺麗!まぶしー!
ドイツとは違ってベルギー晴天!めっちゃ暑い!

さらに歩き
「ブリュッセル王宮」に到着しました!
夏の間だけ一般公開されています。しかも入場無料♪

エントランスホール
…ぁあ!眩しい!!!

冷んやりした大理石の階段を上がっていくと…

あっちもこっちも、とにかく煌びやか〜豪華〜!
ため息しか出ない…

転生してお姫様になりたい…(笑)


たっぷりと王宮を堪能した後は、ブリュッセル街歩き。

日本でも美味しいと評判のPAULのパン屋さんを発見しました。この時ランチタイム。

この道の左右にレストランがあって、テラスを利用してのんびりランチを楽しむ人がたくさんいます。
「ベルギー料理食べたいなぁ…」と、物色していたけど、この辺りはオフィス街でもあるらしく、どのお店も満席…残念、、、

しばらく歩いていると、素敵な雰囲気の建物を発見。

…近づいていくと、さっきまで歩いてた人が減ってきた…
なんだろ?

この建物(セントメアリーー王立教会)の横に人だかりを発見。

観光客かな?

と、思ったら、違った!

アラビア文字で店名が書かれたアラブ人男性たちの溜まり場のようなお店があり、

一人で歩く私を見つけて、ニヤニヤ…そして、

「ねぇねぇ君!!!」
と、声をかけられた…

ヒギャーーー、、、なんか怖いっ!

そういえば、ここへ向かう途中から街の雰囲気が変わってきていた。落書きだらけの壁や、道に座り込むおじさん…
女性一人で歩いてる人も見かけなくなっていたのだった。

これまで色々と旅をしてきて「怖いな…」と、感じた時、
私は、”走る準備をしつつ、気にしてない風に早歩きをしてその場を去る”ようにしている。

急に逃げるように走り出したりして、
怖がってることがバレると、人は追いかけたくなるもの。本気で悪意のある人は追いかけることを楽しむ。

そんな訳で、私は足早にこの場を離れた。
アラブ人集団は追ってこなかった。
もしかしたらいい人たちだったかもしれないけど、この時、私の「旅信号」は「赤」だった。


気をとりなおして…
観光客が多そうな場所へ帰ってきました。

「サン・ミッシェル大聖堂」

ケルン、アーヘンでも、教会や大聖堂…神様のいらっしゃる場所に入ると、ピリピリした気持ちが落ち着いていく感じがします。

ドイツの大聖堂とは違って、華やかな印象を受ける内部。

しばらく椅子に座って…一休み。

デュッセルドルフへ

「アーヘン」のハイライトを堪能したところで本格的に雨が降り出した。

ちょうど見つけた本屋さん(蔦屋書店のようなお店)で一休み。地元の家族連れや学生さんたちが、のんびり過ごしている。そんな日常の風景に混じっていると、ここがホームのような…のんびりした気分になってくる。
…本当にとても居心地の良い街だな…。

この本屋さん休憩しながらドイツの情報を検索して、
たまたま見つけた「アルト」ビールの話。

ドイツは各地域で様々なビールが造られている。
ケルンは「ケルシュ」という爽やかであっさり飲みやすいゴールドのビールがある。お隣町のデュッセルドルフでは、「アルト」という琥珀色のビールが名物との事。

少し遠回りになるけれど、ケルンに帰る前にデュッセルドルフに寄って「アルト」を飲んでみよう!と思い立った。

ドイツ鉄道(DB)アプリで時刻を調べると、
アーヘンーデュッセルドルフ
を直通でつなぐ快速電車は、この時間帯、1時間に1本程度。
あと20分で発車予定。

急いで本屋を出るとまた晴れ間が出ていた。

アーヘン−デュッセルドルフの快速列車に飛び乗る。

2階建て車両の2階席を確保。

外の景色は故郷・北海道(笑)
およそ1時間30分の列車旅。
デュッセルドルフ中央駅に到着!

中央駅から徒歩10分。
「アルト」ビール発祥の店「シューマッハ(Brauerei Schumacher)」

まだ夕方の早い時間なので、それほど混んでなくて…
使い込まれた酒蔵の雰囲気いいなぁ…

「ビールでいいの?」っていう感じのドイツ語でおじちゃんが話しかけてくれたので、笑顔で頷いたら…

アルトビール♪きたー!
一杯オーダーするごとにコースターに線が引かれる。


メニューはドイツ語で読めませんが…
なんとなくオーダーしたらハンバーグだった(笑)

このおじちゃんが優しく対応してくれました!

ドイツ・アーヘン

ケルンから西へ約80km、
ベルギー、オランダとの国境に近い街アーヘンに到着しました!
このアーヘンには、世界遺産が創設されて第一号に登録された建物の1つである「アーヘン大聖堂」があります。

アーヘン中央駅は、歴史を感じる佇まい。

ケルンよりものーんびりした空気を感じる街並み
一人旅の時、必ず立ち寄るのは街の観光案内所。
少ない時間で効率よく街を知るための情報を探せるから。
今日は観光案内所に到着した途端、土砂降りの雨。
ずぶ濡れにならずに済んでラッキー☆
雨宿りがてら、地図をもらって…。

さぁ雨が上がった!
石畳に彫られた名前の意味を知りたいなぁ…。

アーヘンにあるお店のディスプレイのセンスの良さに感動



そして…

「アーヘン大聖堂」に到着!

大聖堂の大きさはケルンの方がもちろん大きいけど…
中に入るととても豪華!


入口でドイツ語で話しかけられ、
何が何だかわからないまま1€を徴収された。
今日は大聖堂の中にある小さなミサ室で、
フルートの生演奏と聖書の朗読による瞑想が行われていた。
それに対するお布施のようなものだったようだ。
せっかくなので、聞いてみた。
大聖堂の煌びやかな雰囲気を忘れるほど、静謐な時間が流れるミサ室。フルートの音に心がすーっと落ち着いて、気持ちが穏やかになっていく。
聖書の朗読はドイツ語で全くわからなかったけれど、15分ほどのこの時間が、ドイツに来てからの旅の緊張感をふわりと解いてくれた。

ミサ室の隣には、小さなチャペルがあった。
この小さな部屋もまた神秘的な空間で、ドクロのレリーフがあったり…。
一つ一つのその場所の意味を知らなくても、肌で感じる特別な場所の空気感。

大聖堂のすぐそばにある「市庁舎」
実際に稼働している「市庁舎」には思えない、歴史の流れを感じる風格ある建物。
「市庁舎」前の広場では、市場が開かれていたようだ。
私が到着した13時過ぎには店じまいが始まっていた。
ゆっくり見て歩きたかったなぁー。

数時間ですっかりこの街が好きになりました。

ドイツ鉄道DBに乗って

ジャーマンレイルパスを無事GETして向かうのは、
世界遺産登録の第1号の大聖堂がある「アーヘン(Aachen)」
ケルンからICEで約40分。

ところで、ドイツ鉄道(DB)の乗り換え案内は、とても親切に教えてくれる。
下の画像は、パソコンでのものだけど、
スマホ対応のアプリを入れておけば、こういう情報がリアルタイムで更新される。
ケルン中央駅のホーム。
日本とそんなに変わらない感じ…かな。

私が乗る電車はこちらのICE
ドイツ・フランクフルト発ーベルギー・ブリュッセル行
その中間区
ケルンーアーヘンに乗車します。

列車に乗ると、座席の予約がある場合はこういう表示が示されています。
どの区間の予約かが書いてあり、これ以外の区間は自由席と同じ。座ってOK。
(席の予約をしていても、しれっと座られていることがあるらしい…)
私は、席予約なしなので、自由席を探して座りました。
この列車はとても空いていたから、のんびり座れた!

車内、座席は日本のように向きを変えることができないので、後ろ向きで乗り続ける事もある。
このICEは、Wi-Fi完備されていて、通信状況もすこぶる良好!
めっちゃ快適♪

車内販売もありますよ。
行く機会がなかったけど、食堂車もあるらしい!

私が座った席の隣に忘れ物があって、車掌さんが電話で確認している。
静かな車内に車掌さんの大声が響く(笑)

 

ジャーマンレイルパス1

今回はケルンに連泊するドイツ滞在。

ケルンから日帰りでどんなところへ行けるのかネットで色々調べた。

行ってみたいところはたくさんあるけど、
女一人で行動するのに移動手段が不安…
レンタカー、鉄道、ライン川の船、中・長距離バス

効率よく回れそうなのは、やっぱり鉄道。

「ジャーマンレイルパス(German Rail Pass)」

最短3日間から購入できるこのパスは、
ドイツの新幹線に当たる「ICE (InterCityExpress)」を始め、
ドイツ鉄道(Deutsche Bahn AG)通称=DBの路線が乗り放題になる。
(※追加料金が必要な線もある)

ケルン中央駅のDB窓口(みどりの窓口)へ行って、
「ジャーマンレイルパスが欲しい」と言ったら、

この半券を渡された↓
モニターに半券番号と窓口番号が示されます。

パスポートを渡して、パスに情報が記載されます。

さぁ!早速パス持ってGO!

ケルン大聖堂

ケルン中央駅前広場。
この日は学生の器楽隊が練習パフォーマンスをしていました。

ここから振り向くと…

どーーーーーーーーーんっ!

「ケルン大聖堂」

駅の目の前にあります。
すごーく憧れてここに来て、あっという間に目の前にあって…
でも、あの…
この建造物に出会うまでもう少し”溜め”が欲しかった…(笑)

写真ではなかなかスケールが伝わりにくいですが、とにかく大きい!
下から上までフレームに収まらない…

そして中に入ると…

空気が変わる。
世界が変わる。

あまりにも大きくて…。
ぽつん。自分がとても小さく思える。

足元のタイル細工に時を流れを感じる。

横から見た大聖堂。

後ろから大聖堂。

 

 

竜の城

翌日から近郊散策スタート!

ケルンから車で1時間ほど南下したライン河沿い町「ケーニッヒスヴィンター(Königswinter)」。

この町にある登山鉄道に乗って到着するのは、ワーグナーの叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の舞台になった地「竜の岩=ドラッへンフェルス(Drachenfels)」。
ジークフリートがドラゴンの返り血を浴びて不死身になった…。

そしてその岩山の中腹にあるお城がこちら

 「ドラッヘンブルク城(Schloss Drachenburg)」

 眼下にはライン川。

 この雰囲気…まさにドラゴンクエストの中にいるみたいだー!

 でも、ゴールドの鹿って…ちょっとどーなの?w

この日の気温20℃…夏なのに寒かった。。

いざ!ケルンへ 2

LH1996
ミュンヘン空港-ケルン・ボン空港

ドイツの国内線は、トラブルや、遅れ、欠航が多いと聞いてた。
でも、このフライトに関しては搭乗ゲートの変更があったものの、無事に出発することができた。

この旅は「1996」という数字に祝福されているみたいだ。

ミュンヘン空港を出るときの夕陽から1時間。
現地時間の21時を回っているのに、この明るさ!

ケルン・ボン空港 到着

バッゲージクレーンには異様な光景
もちろん人形(笑)
でも、リアル過ぎて3度見しました。
ドイツ語がわからないから、なんて書いてあるのかわかりません…。

最終目的地「ケルン」の宿泊ホテルに到着したのは、
現地時間午後11時。
東京を出発した日と同じ日がまだ続いている。
飛行機でほぼ眠れなかったから24時間起きている。
長い長い一日。

憧れ続けた「ケルン」。
私が初めて出会ったケルン大聖堂の光。

いざ!ケルンへ

「ケルン大聖堂」は、この20年、私が一番行ってみたい世界遺産だった。

「ケルン大聖堂」が世界遺産登録されたのは1996年。
この1996年は私にとって、とてもとても特別な年で、テレビでこの大聖堂の映像を見た時から、ずっと憧れの地。

今回、突然「ケルン」に行けることになった。
あまりにもすとんと”そのタイミング”が訪れて、びっくりするより、なんというかそれは「運命」だ!と感じた。

LH715 羽田-ミュンヘン

ドイツに行くのは今回が初めて。
ルフトハンザ航空に乗るのも初めて。

がっしりしたカラダつきの女性CAさんのサバサバした応対に威圧感を感じる(笑)

ミュンヘンには定刻通りに到着。

日本も夏休みに入ったばかりで、ミュンヘン入国審査場は日本のサッカー少年団チームが占拠していた。入国審査係員に英語で話しかけられてドギマギしながらも頑張って対応してる少年たちがかわいい。
その中に混じって並んでいると、引率している女コーチの気分になってくる(笑)

ケルンへのフライトまでのトランジットの空き時間で、空港の外に出てみた。

イメージ通りのドイツな雰囲気のお土産ショップ…かわいい!

ミュンヘンの天候は、晴れ気温24℃

気持ちのいい空気に出迎えられて長距離フライトの疲れが吹き飛ぶ。

早速、ドイツビールを飲んでみよー!

瓶ビールですら、注ぎ方にこだわるドイツのビール愛!