バンコク名物の Tuk-Tuk に乗って、「Wat Phra Kaew」へ。
同じブルーポロシャツを着た参加者たちを乗せ、熱い太陽がガンガン照りつけるバンコク市内を、 警察の白バイにエスコートされた Tuk-Tuk42台が、連なって走る。
「Wat Phra Kaew」は、
外の生活感あふれる雑多な雰囲気が幻のように、中は、別世界が広がっていた。
入り口から、
仏教の壁画がびっしりと描かれた長い回廊を抜けると、
白くつるりとした大理石の床、
金銀、青、緑、赤、きらびやかな装飾…まさに宝石箱!
あまりの豪華さにクラクラする〜
…それにしても暑い、 暑すぎて、蜃気楼まで見えそう…。
川沿いのレストランへ、
チャオプラヤー川をスピードボートで移動。
ふぁ~~っと!風がすっごく気持ちいい!
(灼熱にさらされた体の熱はそう簡単に冷えないけれど…)
案内されたレストランは、
「Supatra River House」
アジアンリゾートな内装が素敵!
がっちりエアコンが効いてて極楽~♪
私の隣りに座った女の子たちは、中国・上海からのプロジェクト参加者。
最近の東京では、お店で料理写真を撮る行為を
冷ややかな目で見られることも多いけど、
この旅は、取材することが目的。
みんな素敵な写真を撮ることに余念がない。
運ばれてくる料理を各々が自分のスタイルで撮影する。
“写真撮影が終わるまで手をつけない”という気遣いが、
まさに“暗黙”で成立していてビックリ!
・パット パックルアムミッ(野菜炒め)
・ガイ トート プリオワーン(甘酢鷄)
・パット ムー プリックダィ(豚の黒胡椒炒め)
・トム ヤム クン(エビのスープ)
観光客向けの配慮された優しい味付け。
(私にはちょっと刺激が足りないなぁ…)
異国の参加者と交流しながらのランチは楽しい♪
「日本は清潔!食べ物が美味しいから好き!ラーメン最高!」
「今、日本人の彼がいるの!」
「日本人男性は優しいよね~」
「今までどんな国の男性とつきあったの?」
…ガールズトークは、各国共通(笑)