
飲み仲間(恐れ多いですが)で、作家の角田光代さんからオレンジワインをいただきました。角田さんありがとうございます!
今年の春にRica’s kitchenの紹介の時にも書きました(→)が、オレンジワイン好きなのでめっちゃ嬉しい。
Bodegas Azul y Garanza(ボデガス・アスル・イ・ガランサ)Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca(ナトゥラレサ サルバヘ ガルナッチャ・ブランカ)2023。
ナチュールらしい酵母の働きを感じるビオ独特の香り(腐葉土のような香り)と、辛口ながらジューシーな口当たり、温度が上がるとトロんと甘味が出てきて長くゆっくり飲みたいワインです。
肴は生のマッシュルームサラダにレバーパテを添えて。口の中で旨味爆発!美味しくて幸せ〜♪

さらに角田さんからおつまみを一緒にいただきました。
トリュフ香るミックスナッツとチータラ!鼻腔から抜ける香りに悶絶!

ところで、このワインどこかでみた!と思ってたら、たまたま自分のご褒美用に買っておいたビオワインが、同じ蔵元の赤だった!
ボデガス・アスル・イ・ガランサ スエロ・ヴィヴォ ティント。
思わず開けてしまったw
こんなふうに飲み比べできるなんて、めっちゃ勉強になる!
こちらは、オレンジワインのような酵母感のクセは少なく、スッとキレる飲み口。夏の終わりにあっさり飲みたい気分に最適な赤でした。

この赤には、今が旬の千葉県産大粒の生落花生「おおまさり」を合わせました。
たまたま手に入れたおおまさりでしたが、ビオワインとの相性抜群!
贅沢な自宅バル時間をいただきました!
